こんにちは。
サラリーマン投資家すずです!
このブログでは普通のサラリーマンが資産を築いていく軌跡を綴っていきます♠
本日は銘柄分析です。
高配当銘柄として人気のあるキヤノン(Canon)です♠
趣味で写真を撮ったりするのですが(初心者です🔰)、
カメラといえばCanonというイメージです。
12月の決算で減配を発表し、一時大きく売られたことで話題にもなりました。
結論から言うと、すずの投資判断は
それでは詳しく見ていってみましょう!
目次
どんな会社
みなさんイメージできるかと思いますが、カメラやビデオカメラ、プリンターなどを製造・販売している会社ですね。
大きく分けると、オフィス、イメージングシステム、メディカルシステム、産業機器その他の4つの事業に分けられるようですね。
創業は1937年、従業員数は連結で18万人と、歴史のある大企業です♠
指標
銘柄を判断する様々な指標を見てみましょう。
自己資本比率 55.67% (10%以上) OK
流動比率 134.91% (120%以上) OK
ROE 3.20% (10%以上) NG
ROA –% (3%以上) –
配当利回り 3.14% (5%以上) NG
配当性向 100.4% (30%以上) OK 👈ちょっと高すぎる
PER 32.09倍 (20倍以下) NG
PBR 1.03倍 (1.5倍以下) OK
EPS 79.37円
※2021年4月23日現在
業績
もしや、キヤノンちょっとやばいんじゃない?
財務分析
貸借対照表
JTの貸借対照表をグラフにまとめてみました。
資産の方を見ると、有形固定資産、のれんが大きく計上されていますね。
有形固定資産、つまり土地や建物などの資産を多く持っているということです。
のれんが大きく計上されているので、買収に積極的であることもわかります。
キャッシュフロー計算書
キャッシュフローを見てみると、本業で稼いだ現金を投資・借金返済に充てていることがわかり、健全なキャッシュフローです。
「健全型」と言われるかたちです♠
キャッシュフローの型については、下記の書籍を参考にしてください。
会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方 [ 大手町のランダムウォーカー ] 価格:1,540円 |
配当
長期投資家が最も気にする部分ですね。
まとめ
冒頭にも記載しましたが、canonの投資判断は、
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