こんにちは。
サラリーマン投資家すずです♠
このブログでは、普通のサラリーマンが資産1億円を築くまでの軌跡を綴っていきます。
今回は個人投資家に大人気、米国ETFの純資産総額TOP3のETFを紹介したいと思います。
実際に紹介する前に、わからない人のために少し解説しておくと、、
つまり、資金が流入しやすい、人気のあるファンドってことですね。
今回は米国ETFの中でもっとも資金を集めているファンド(ETF)の紹介を行いますので、ぜひご覧ください♠
目次
純資産額ランキング
でも、本当に差はないのか、その辺を詳しく見てみましょう。
テスラがS&P500に採用されるかどうかで話題になりましたね。
3つのETFの違い
運用会社
経費率
業種別構成比率
同じ指数をターゲットにしたETFですので、構成比率もほとんど同じです。
情報技術が構成比率の中で大きい部分を占めますね。
実際にどのような銘柄を組み入れているか見てみましょう。
構成銘柄
構成銘柄も同様ですね。特にSPYとIVVはほとんど同じです♠
VOOもほとんど同じですが、AppleやAmazonの割合が少し少ないです。
VOOの6-10位の組み入れ比率はわかりませんでしたが、トップ10銘柄は同じものでした。
GAFAMで約20%程度占められていますね💡
まとめ
SPY, IVV, VOOの三つのETFを調べてみましたが、同じ指数に連動している投資信託のため、ほとんど同じ内容だとわかりました♠
経費でいうとVOOが最も安い(0.03%)ので、今から買おうとしている方はVOOを購入するのが良いのではないかと思います。
すでにSPYやIVVを購入しているという方は、売り払ってまでVOOに乗り換えるというほどのメリットがあるわけではないので、そのまま継続で持ちづづければいいでしょう。
すずはこの3つに投資しないのかというと、、
現時点では投資する予定はありません。
なぜなら、同じS&P500指数に連動する投資信託を積み立てNISAで購入していっているからです♠
長期で保有する予定で買うのであれば、積み立てNISAを使わない手はないと思い、eMAXISSlim米国株式(S&P500)という投資信託を積み立て始めました。
楽天証券を使って、楽天カードで投資信託を積み立ててとくと、楽天ポイントも貯まって大変おトクです♪
本日は米国ETFの中で、純資産額が大きい3つの投資信託について調べてみました。
参考になれば幸いです。
それでは今日はこのへんで。
サラリーマン投資家すずでした♠
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